プラクティカルトレーニング(卒業後にアメリカで働く)

プラクティカルトレーニング(卒業後にアメリカで働く場合は?)

プラクティカルトレーニングの概要

在学中、または、卒業後に一年程働くことができるプラクティカルトレーニングという制度があり、学生ビザで留学している人は利用することがあります。ただし、職種は専攻科目に関係のある仕事であるとされています。このオプショナルプラクティカルトレーニング(Optional Practical Training)は通称OPTと呼ばれ、アメリカの学校(短大、大学、専門学校等)で学んだことをアメリカ社会で実践するために、VISAを持っている学生に一時的に働く許可を与えるためのものです。

 

申請方法と手順

まず、就労開始希望日の3ヶ月前に、 米国移民局のウェブサイトにある労働許可申請の説明書を読み、申請書(Form I-765)やI-20の写しなど、必要な書類を用意する必要があります。大学の留学生課に揃えた書類を持って行き、IOPTを申請すると記載されたものに書き換えてもらう必要があります。

 

また、申請費用$340(チェック)も書類に添えて、指定されるアドレスに送ります。(大学の留学生課によっては、別途、申請料金を要求するところがあるようです。その後すぐに、申請書を受け取ったというレシートを含むレターサイズ1枚の通知が届きます。ただし、実際の労働許可証が届くまでには、3ヶ月くらいかかるようです。

 

移民局へ提出する書類

申請のためにはOPT I-20フォームを学校から受け取ってから30日以内に米移民局 (USCIS)に届ける必要があります。その他OPT申請書類として必要なのは、Form I-765や今まで取得したすべてのI-20の写し、それにパスポートのコピー、パスポートサイズの写真2枚、I-94のコピー、申請費用340ドル分の小切手もしくはマネーオーダーなどが必要になります。

 

プラクティカルトレーニングの注意点

OPTは学生の専攻科目における実践のトレーニングを目的としているので、仕事の内容は専攻科目に関係のあるものが基本とされています。実際は、職種が専門科目と関連していないこと多いのですが、パブリックで説明する必要があるときは、何らかの形で学業との連続性を言える必要があります。

 

プラクティカルトレーニング中にアメリカ国外に出る場合

OPT期間中にアメリカ国外に出る場合は、再入国の際に移民局の面接があるため、どのような仕事を週に何時間くらいしているかを証明する契約書、I-20、またEAC(Employment Authorization Card)を持ち歩く必要があります。また、仕事のオファーレターを確認する場合もあるので雇用先のレターを携帯していると便利です。

 

プラクティカルトレーニング[OPT]終了後も仕事を続ける方法

会社の上司と相談し、会社にビザ(H1B visa)のスポンサーになってもらうのが一般的なようです。毎年4月1日からH1B visaの受け付けが始まるので、サポートしてくれる会社と相談しながら事前に書類作成を作成し、申請準備をして、4月1日までに政府担当局に資料が届くようにします。申請者の上限を超える応募があった段階で抽選を実施しているようです。大学などの教育機関で働く場合4月に限らず年中sponsored visaの申請ができ、かつ人数制限もないようです。

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