アメリカの語学学校の特徴

アメリカの語学学校ってどんなところ?

語学学校とは、英語を総合的に教える学校のことです。語学留学をしている人や、語学学校の後に大学へ通う人等、母国語が英語でない世界中の人たちが学んでいる学校です。

 

アメリカの大学入学・編入の際にはTOEFLという英語試験で基準以上の点数を取る必要があります。しかし、TOEFLの点数が足りなくても、留学をあきらめる必要はありません!語学学校から留学を始めて、徐々にステップアップしていく方法もあります。

 

語学学校は、アメリカ生活や授業に慣れつつ、世界中に友達ができることがメリットと言えます。そしてデメリットは、期待していたよりも英語力が伸びないことです。

 

語学学校で英語力はどの程度上達するか

実は、語学学校に通っても、そんなに英語力は上がりません。原因は主に3つあります。

 

  1. 授業をよく理解して規定以上の成績を取り単位を取得する必要がないため、プレッシャーが少ない
  2. 授業自体のレベルが、大学の講義ほど高くはない。教員免許を持たない先生もいる。
  3. クラスメートも英語圏以外の外国人が集まっているので、ネイティブ英語を話す人は先生だけ

 

基本的には、モチベーションが高い生徒にとっては自分で勉強する以上の効果は見出しづらいかと思います。しかし、留学の初期段階で、英会話に慣れることや、生活に慣れて知り合いを作っていきやすいというメリットは大きいかと思いますので、特に初めてアメリカに来る方にとってはいいと思います。この時のクラスメートは一生の財産にもなりえますよ!

 

条件付入学とは?

大学によっては、TOEFLの点数が足りなくても、入学する時期までにTOEFLの点を上回れるか、大学付属の語学学校を卒業すればいいという条件つきで入学を許可するところがあります。このような大学はたくさんありますので、TOEFLの点だけであきらめないでください。

 

英語の勉強は日本国内でも可能ですが、アメリカの大学の授業を聞き取って理解するのは最初はなかなか難しいです。語学学校、もしくはESL(大学の英語補修クラス)で英語で英語を勉強することにより、現地で授業を受けるだけの力を徐々につけることができます。このように母国語を解さずに直接対象とする言語で学習する方法を、語学教育用語でダイレクトメソッドといい、海外ではこれが主流の勉強方法になります。

 

ESLとは?

ESLはEnglish as a Second Languageの略で、大学に付属している英語補修クラスのことです。一般的に、その大学での入学許可が出た人もしくは条件付入学を得た人が受講していますが、そうでない語学留学生の方もいます。TOEFLの点数があと少し足りないという人や、アメリカの授業を今まで受けたことがない人向きのクラスです。

 

大学によっては、ESL自体がなかったり、一般の講義も平行して受けることができたり、ESLを単位にカウントしてくれるところもあります。

 

私立の語学学校とは?

全国に大規模チェーン展開している学校や、小・中規模の私立語学学校があります。大規模なところは、大学キャンパス内にあるところも多いです。一学期が4週間単位が基本なので、短期の語学留学目的の参加者もたくさんいます。一般的にレベル別に9段階のクラス編成であり、一番上のクラスの卒業テストで合格すると卒業となります。語学学校全般がそうですが、大学のように、資格や単位とはなりません。

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